友人と昼食を食べにすき家へ。その帰り際、友人がATMで金を下ろすというので、すぐ隣のコンビニに寄る。すると、5千円を下ろしたはずの友人が手にした千円札は1枚だけ。残りはというと、なんと2千円札が2枚。滅多に見ることのない2千円札が2枚も。驚く友人と私。しかも私としては、2千円札を手に取って間近で見たのはこれが初めてだ(前にちらっと見たことはあるのよ)。だからといって別段、感動はなかったけどね。2千円札が発行されたのは沖縄サミットが開催された2000年だから、発行から4年経ってようやく手にしたってわけか(てか、自分の金じゃないけどさ)。
それにしても、単なる話題作りのために発行されたとしか思えない、2千円札の存在意義って一体何だろう。どう考えてもその金額が微妙だよね。千円札、5千円札があって、3千円札を発行するのならまだわからなくもないが。
ちなみに、今月から発行されてる新札はまだ見てない。私のもとにやって来るのはいつの日だろうか。今度は4年もかからないことを祈る。