二十一歳 twenty one again (mega city four)

本日2005年10月15日をもちまして、私21歳となりました。
はい。
まあ、19→20歳の昨年とは違って特に感慨もないけど。


話は変わって、昨日届いたクーポンを手に早速TSUTAYAへ。
帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。
ハナレグミ『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』
とか
七色
Jazztronik『七色』
とか
ザ・ミュージック
③THE MUSIC『THE MUSIC』
なんかを借り。



★中古盤ジャック
THE FRUSTRATED (初回生産限定盤)(DVD付)
GLAY『THE FRUSTRATED』315円
「我が青春」ともいえる彼等の現時点での最新作。
おまけにDVD付初回盤となれば、黙って見過ごすわけもなく。
「静」のイメージを前面に出した(さながら和製U2)前作からの反動か、序盤からひたすら攻撃的なナンバーが繰り出され(M-3のG.リフの切れっぷりもヤヴァい)。
そんなアッパーなカラーの中でのミディアムM-6もたまらんし。
M-4、M-12あたりのキャッチーなビートロックはもはや専売特許もの。
あと、HISASHI氏の書くメロディは本当にスリリングだなぁと(M-10で再確認)。
とにかく、本作での音に対するエネルギーの漲り具合には心底嬉しくなる。
今年でデビューから11年、今後も息の長い活動を切に期待。