ヘッドフォンオーケストラ

午後から某企業の説明会へ。
会場は中野。
本日も例に漏れず、説明会後には1次選考と称した筆記試験が。
たっぷり約2時間のメニューは、基本的にはSPI形式。
が、後半は見慣れないタイプの問題も。
心理的な面或いは道徳観を測るのだろう。
結果の詳細が知れたら、心理テストみたく面白いのだが。


★中古盤ジャック
説明会終了後、会場すぐ近くのTSUTAYAにて。
ココバット/ストラッグル・アフロディーテ
COCOBAT『STRUGGLE OF APHRODITE』105円


※購入枚数(2006.1〜):97(@164.47円)


最近、外出中にウォークマンを使う機会が増えてきてふと気づいたこと。
イヤホンのコードが長過ぎ。
もともと本機付属のイヤホンは、本体での操作が前提。
そのため、本体とイヤホンの間にリモコンを介すると、コードが無駄に長くなってしまう事態に(付属コードは1.2m)。
そこで、リモコン使用時に適した(コード長0.5m)イヤホンを新たに購入(ヨドバシ@新宿)。
イオニア製のそれは、付属ゴムの脱着により耳穴に合わせたサイズ変更が可能。
が、肝心の音のほうはというと・・・
音が軽い。
付属のイヤホンに比べて明らかに音がスカスカ。
例えるなら、百均の製品に近い感じか(一応千円したというのに。パイオニアの名が廃る是)。
まあ音源自体の音質もさほど良くない(高圧縮率)ため、ある程度はやむなしなのだが。
そう考えると、重低音も再現し得るソニーのイヤホン(付属)は偉大なのかもしれない(極端に言うと、本来の音より良く鳴っているのでは―――実際、外部スピーカーと付属のイヤホンでは、前者のほうが低音質に聴こえるし)。
同じ千円を払うなら、やはりソニー製(980円)を買うべきだったろうか。
ま、使ううちに慣れてくるはず。