技術の進化示すもろに


iPod(80GB)を本日、遂に購入。
久慈市内の某家電量販店Dにて、表示価格より若干値引きしてもらい41000円(本当は某Kデンキでの購入を考えていたのだが、在庫がなく取り寄せに数日かかるとのことで断念)。
ちなみにカラーはブラック。
既にSONYHDDウォークマン(NW-HD5)を所有しているにもかかわらず、今回購入に踏み切ったのは大きく次の3点から。


①大容量HDD
これまで使用していたSONYは20GB。当初はこれでも十分事足りると思っていたわけだが、音楽ライブラリの増加に伴いやはり限界を感じるように(行く行くは80GBでも足りなくなるんじゃね?という突っ込みはこの際さておいて)。また多くの楽曲を入れたいがために高圧縮率(Atrac3 64kbps)にせざるを得ないこともストレスに(音質に関しても当初はそんな気にならなかったのだが、外部スピーカーに繋いだときなんかは結構音質の劣化は気になるもんで)。
②専用アプリケーションの操作性
これは何といっても「iTunes」の高い操作性に尽きる。立ち上がりにやけに時間がかかる上、ヴァージョンアップ後、何故かCDの読み込み速度が急激に落ちた(が、一度CDを取り出して再び挿入すると元の速度に戻る:私のPCのCDドライブと相性が悪いだけなのか?)「Sonic Stage」と比べると、どう考えても「iTunes」に軍配が上がるのは明白。楽曲の検索性とかPodcastとかその他諸々考慮してもやはりiTunesかと。
③関連アクセサリの充実度
iPodの場合、関連アクセサリも非常に豊富なのが魅力。本日も本体とともに、シリコン製の保護ケースと液晶保護フィルムを同時購入したのだが、アイテムを色々選べる楽しみがあるのが良い。また専用スピーカーユニットがオーディオメーカー各社から発売されている点も大きい(個人的な理由として来春からの新生活では、現在保有しているCDの大部分を実家に残していく予定なので、スピーカーユニットが使えるiPodは非常に便利だ。大量のCDをいちいち持ち運ばずに済む)。


購入して思ったのは、マニュアルやら付属品の類が非常に簡素なところが何だかAppleらしいなぁということ(マニュアルも薄い冊子が1枚だけ。66氏がiPod miniを購入した際には付属していたiTunesのCD-ROMすら封入されてないとは)。
さて、これから暫くは楽曲データの転送作業に没頭することになりそうだ(先月から行ってきた保有CDのリッピング作業はこのため。ざっとCD-R 90枚分)。





ところで、本日の季節外れの暴風雨。
まあ大雨ってことで、大雪じゃないだけ助かるのだが。
その風の影響なのか何なのか、私の愛車のミラーがおかしなことに。
夕方、出かけようと車に乗ったところ、左のミラーが90度完全に外側に折れ曲がっているのに気付く。
元に戻そうと一度ミラー(電動)を内側に畳んだまでは良かったが、再びミラーを通常時に戻したところ左側だけ途中まで(開閉度約80%)しか戻らなくなってしまった。
運転する分には支障はない程度だが、以前とは違う運転席から見たミラーの視野には違和感を覚える。
それにしても何故にこのようなことになってしまったのか。
昨夜の時点では何も異常は無かったというのに。
いくら風が強いからといって、強風だけでミラーを押し曲げてしまうとは考えにくいし(風に煽られた何らかの物体がミラーに接触したというならまだ可能性はあるが)。