良いメロディとは強度のあるメロディである。最小限の伴奏と声だけで琴線を揺さぶるメロディ。ところがどうだ、最近はアレンジメントの技巧で耐震強度を偽装しまくってる輩が多すぎるじゃないか!

大学から成績表が届く。
卒論を含め、無事に所要124単位が取得された模様。
なお卒業式(うちの大学では「学位授与式」と呼ぶ)は来月17日。
いよいよ学生としてのモラトリアムも残り僅か。


ところで。
最近「十六茶アサヒ飲料)」のモデルチェンジがかなり頻繁に行われている件(グリーンを基調としていたパッケージが白っぽい明るい色合いになったり、味も微妙に変わっていたり)。
数あるお茶系飲料の中でも特に完成度が高い(あくまで主観)十六茶だけに、最近の全く必要性の感じられないモデルチェンジは疑問。
それほど飲料業界においてお茶製品のシェア競争が激化しているのだろうか。
モデルチェンジし過ぎて製品の質が変な方向に行くことだけは勘弁して欲しいもの。