表彰式と食事会が終了し、帰路につく車内で、突然友人がカラオケに行こうと提案。とりあえず1時間だけということでシダックスへ。
アジカンナンバガ(てか、サイバーDAMには2曲しかなかった…。悲しすぎる)などを唄う。久々にXも唄う(「WEEK END」ね)。唄ってみるとわかるけど、やっぱTOSHIのヴォーカリストとしての力量は半端じゃない。
ところで、短時間のカラオケってどうしても物足りなさ(というか唄い足りない感じ)が残ることが多いよね。で、私が思うにこれを解消するには、これ以上唄いたいと思わなくなるよう、喉を潰してしまうのが良いわけ。そんな時、決まって活躍する曲がディルの「残-ZAN-」。ラストにこの曲を、自分の出せる限りの声を使って唄えば、喉がやられてこれ以上唄おうという気にはならないはず。もちろん、私も今日は「残」でフィニッシュ(おかげで喉が少し痛い)。短時間のカラオケに物足りなさが残ってしまう貴方は、是非お試しあれ(まあその場合、本当に発狂してやらなきゃ効果はないけどね)。