青春街道渋滞中 youth brigade

試験終了。
肩の荷が下りた気分だ。
がしかし、明後日からは集中講義が始まるわけで(7/29,30,8/1,2の4日間)。
それに加え、31日にはゼミの勉強会(とある大学の教員が来るらしい)、集中講義後の3日には長らく延期されていた、これまたゼミの授業2コマ分が。
明日が休みなのが幸いだわ(試験週間は明日までだからね)。


それから英検に続き、先日受験したTOEICの結果が判明。
Total Scoreは前回(2004年1月)に比べ、+70(Cf. 前回のスコア:”5並び”)。
因みに70点の内訳だが、Listeningが+65、Readingが+5。
スコアが上がったのは単純に喜ばしいのだが、前回に比べ手ごたえがあった感のあるReadingがたった+5というのは、少し問題なような。
一方、試験終了後、敗北感さえ漂ったListeningの大幅な上昇は驚きとしか言いようが無く。
まあ結局のところ、TOEICのスコアってのは、ある一定のラインを超えると運次第のところもあるように思うね。


話は変わり。
夕方、借りていた本を返却するため駅前の市民図書館へ向かうと、その駅前の通りに人だかりが。
何やら、今日から青森県内で開催される全国高総文祭(文化部のインターハイ的なものね)を記念しての開会パレードが行われるとのことで。
暇だったこともあり、北は北海道から南は九州、その他中国、韓国、米国まで、様々なハイスクール・ステューデンツによるブラバン並びにバトンのパフォーマンスをしばし観覧。
うん、高校生は若いね(私も今年で21歳です)。
笑顔が眩しいです。
てか、週末でさえ閑散としている(地方における車社会の弊害)こともあるあの通りが、
あれだけの人で溢れていたのは、なかなか無いと思われ。