我密着二十四時 what's wrong?

久々のバイト。
やっぱ休日は家族連れのお客さんが多いね。


それはさておき、夕食後、猛烈な睡魔に襲われる。
ここ数日、無駄に寝不足気味だったのが祟ったようだ。
最初、炬燵に入り座った状態でうとうとしていたのだが、あまりの眠気にベッドへ移動、「とりあえず仮眠を」と、しばし横になる。
が、そのまま寝てしまえば翌朝になっていた可能性大のため、音声がよく聞こえる状態でテレビを点けっ放しに。
これは、つい眠りに落ちた場合でも、その騒々しさ(五月蠅いという不快感)からある程度の時間を経たとき、自然と目が覚めることを期待しての「不覚の本寝」回避策だ。
つまりは眠りに相応しくない環境を作り出すというわけで、部屋の電気を消さないのもまた同じである。
無論、単に仮眠をとるならば、普通に眠り易い状況(静寂、暗闇)にして、目覚ましか何かセットするというのが本筋だが、如何せんそのような目覚め方は好きでない。
毎朝、嫌でも直面する「アラーム→反応→起床」というプロセスだが、あの起床後の気分といったら鬱度120%だ(パブロフの犬さながら、朝以外にアラームの音を聴くだけでも軽く鬱に)。
言うならば、自身の身体が時計と機械的に連関して操られているのだから、不快なのも無理はない。
そこで、起床時間が厳しく設定されない場合の仮眠においては、いつも先の「本寝」回避策をとることにしているわけだが、それが災いしたのか久々に夢を見た。
夢の中では、終始、ある私の友人がフリースタイルでラップを延々披露していた(しかし謎)のだが、何となくながら、無意識に鼓膜から伝わってきたテレビの音声が関係していた気がしてならない。
それにしても、異常に切迫した状況下で物語が進行していたのは何故だろう。
目が覚めた瞬間、やけに安堵してしまった。



KTR>よく中古盤を買うのは、ゲーム倉庫とTSUTAYAかな。
てか、ここ最近はほとんどその2店やね。