縁は異なもの

午後から、某企業の1次面接(2次選考)へ(赤坂)。
自身通算3度目の面接で、初となるグループ面接である(面接官2対受験者3)。
終えて思ったのは、やはり個人面接のほうが気が楽だということ。
何というか、自分のペースを掴むのが難しいなぁと。
席次が中央にも関わらず、なぜか私が最初に当てられることが多かったというのもあるが。
とりあえず、かなり不完全燃焼の感は否めず(私を除く2人について1人はともかく、もう1人はかなり優秀な受け答えで思わず関心)。


と思っていたら、つい先程、某就職サイトにその企業から早くもメッセージが。
内容は「2次面接のご案内」。
どうやら通過の模様。
はっきり言って通過は無理だろうと思っていただけに、単純に驚き(しかも合格の場合、通知は今日から2週間以内という話だったが)。
まあ、志望度も高い企業なのでここは素直に喜びたいところ。
しかし改めて、あの面接の出来からすると何とも不思議。
やはり「縁」ってやつもあるのだろうか。