前日はあまりのだるさに21時に就寝(ここ近年でも稀に見る早さである)
一応、以前買ってあった市販の風邪薬を飲み、「明日(即ち本日)の朝にはすっきりしてると良いなぁ」などと希望的観測な思惑でいたのだがこれが完全に甘かった。。。
床に就くなり何だか体が熱い。
まあ少し熱があるのだろうと思い眼を閉じつつも、日付が変わる頃には、あまりに熱過ぎてほとんど寝付けない状態に。
さらに困ったことに下痢が1時間おきに襲ってくるように。
午前3時、体温を測ると38.7℃(この時点で会社は休むことに決定)
高熱と下痢と寝たいのに寝付けないジレンマに魘されながら、何とか明け方まで耐える。


で、近所にある内科医院(2007年3月にもお世話に)の診療開始を待ち、病院へ。
診察の結果、夏風邪の模様(ただ咳や鼻水、喉の痛みが全くないことから、医師はそれ以外の可能性も疑っていたっぽかったが。何度か「ここ数日で生物(なまもの)は食ってないか?」と聞かれたけど、食中毒を疑っていたのだろうか)。
下痢が酷いということで、落ち着くまではお粥やらスープやらの柔らかく温かく消化に良いものだけを採るように告げられた後、薬を処方してもらい帰宅。


しかし下痢が酷い。
昼なんてレトルトのお粥1パックのみしか食ってないわけで、出すものもほとんどなかろうものなのに、腸の膨張感が一向に解消されんし。
終わりが見えないって何て絶望的なことだろう。


ちなみに、手軽に栄養分が採れそうという理由でバナナを買ってきたところ、病院でもらってきた「下痢のときのたべもの・のみもの」(食べてもOKなものとNGなものが載っている)紙を見たら、NGのほうに「生の果物」とあった件(唯一、林檎のみOK)。