■朝9時過ぎ、給湯器交換のため業者が来る。
水曜日に管理会社経由で業者に連絡した際、交換する機種の在庫状況によっては暫くかかる可能性が・・・と聞き、一時はどうなることかと思ったが、その翌日に無事在庫確保の連絡あり。
※在庫云々の話について。私の部屋に付いているものは煙突が廊下側に出ていない特殊なタイプのものらしい。確かに同じフロアを見渡しても、他の部屋のものは給湯器が納められている鉄の扉(玄関横にある)の穴から煙突が覗いているのだが、私の部屋の場合、その穴からは何も出ていないのだ。電話で業者から「部屋がエレベータの近くにあるか」と聞かれたが、私の部屋はまさにエレベータの真ん前。これって消防法か何かによるものなんだろうか)
で、今日の交換作業。
流石に朝の水風呂もとい水シャワーという苦行(例えるならプール前に浴びるシャワー/思わず声が出る)を毎日続けなければならないことを考えるともっと早くに来て欲しかったのだが、作業可能時間が16時までということで平日ではない週末を待ったというわけ。
初め30分ほどで終了するものと勝手に予想していた交換作業は、意外に長く1時間半ほどかかってようやく終了(部屋の中で、今や唯一毎週放送時刻にTVの前に鎮座して待つプログラムとなった「ケ○ロ軍曹」を視聴しながら外の作業が終わるのを待つ)。
外の給湯器交換の後は、洗濯機横と風呂場内にあるリモコンの交換(これがあるため、立会いが必要というわけ)。
新しい機種のものは、えらくシンプルなデザイン(液晶部分も温度表示のみ)。
これまで使っていたもの(NORITZ製)には時計(というかタイマー機能)があり、朝の風呂場の中ではかなり重宝していたのだが、新しいもの(RINNAI製)にはないのでちょっとがっかり。
最後に、お湯が出ることの確認とリモコンの操作方の説明を聞き、作業は無事終了(当然、給湯器は建物の設備なので修理費用の発生はなし)。
はぁ、これでようやく普通の生活に戻れる。